始まります。マネジャー0年生。

はじめに

世は「管理職=罰ゲーム」とさえ囁かれるマネジャー暗黒時代。

そんな中、青天の霹靂で「課長になってくれ」と打診された30歳の僕。
いったい今後どうなってしまうのか…⁉

これは、冴えないプレイヤーの僕が、
新米マネジャーとして苦難に立ち向かいながら、少しずつ成長していく
…かもしれないお話。

目次
自己紹介
これから書きたいこと
今日の教訓


自己紹介

初めまして。僕の名前はオコメ。

南国で烏骨鶏と共に育ち、大学進学時に上京。
世間の流れに身を任せて無難に就職し、現在は社会人8年目。
妻と2人の子供に恵まれ、仕事は人並みに精を出す程度。

そんな僕に突然、「君、来期から課長になってくれないか。」
と身の丈に合わない打診が。

お給料が上がるのは嬉しいけど、
急にマネジャーといわれても、一体何をどうすればいい?
どんな人と働くことになるのかな?
家族との時間が減りはしないだろうか?
そもそも、僕に務まるだろうか?人選ミスってないかな…?

大きな転機を目の当たりにして、不安やら期待やらが交錯して脳内は大渋滞。
そんな自分の感情の変化を、これから少しずつ言葉に残していこうと思い
ブログを認めることにした。

これから書きたいこと

「マネジャー 仕事」でGoogle検索してみると、様々な記事がヒットする。

チームとしての成果創出、部下育成、キャリア支援、コンプライアンス、

ハラスメント、イノベーション、働き方改革、エトセトラ…

…やることが多すぎる。罰ゲームって言われても仕方がないのも頷ける。

でも僕はもう「やらせてください。」と答えてしまった。しかも「是非」と添えて。
そう、賽は投げられたのだ。

ならばいっそのこと前を向くしかない。何はともあれやってみるしかない。
勿論、不安はたくさんある。割とすぐにキャパオーバーになる性格も逆風だろう。

そんな弱い自分と向き合うため、そして共に働くメンバーと向き合うため、
新米マネジャーとしての日々を時折振り返っていきたい。
あわよくば、僕と同じように新米マネジャーとして艱難辛苦する
誰かの一助になればこの上なく嬉しい。

今日の教訓

マネジャーとはなんでも屋 

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